『アトリエきらきら』は2歳〜親子1組さま、お一人さまから通える
お絵描き造形あそびアトリエです^^
広島市西区の自宅を拠点に活動しております。
わくわくのびのび自由に表現できる雰囲気を大切に
リラックスできる空間・たくさんの色とともに
作者さんの「描きたい!」「つくりたい!」気持ちに寄り添い
⭐️正しさよりも“たのしさ”を
⭐️既製品のような美しさよりも
世界にたった一つの“自分らしさ”を
⭐️誰かにほめられるための作品ではなく、
“自分自身が満たされる体験”を大切にしています。
描くということは
⭐️本当の自分とつながるツール
⭐️自分だけの幸せをみつけるツール
⭐️自己肯定感を育むツール
だと、わたしはおもっています。
先生なし、お手本なし、工程なし
できる限り自由な時空間で
子どもも大人も関係なく
自分の描きたいものを
自分のために思いっきり描くことを通して
『表現するってたのしい!』
『表現ってこんなに自由でいいんだ!』
『わたしはこの手で何でも生み出せる!』
『全てわたしの中に答えはある!』
と、感じていただけたら…
その体験の積み重ねが…
『自分のしあわせのために生きること』
『自分らしさを面白がって生きること』
につながるとわたしは信じています^^
みんなの生まれ持った“きらきら(=個性・才能・生命力・笑顔)”が
夢いっぱい輝きますように**
そんな気持ちでお待ちしております^^
アトリエきらきら代表
現代画家 もりしま みお
最高のあそび“描く”を通して
自由に表現する面白さ・生きるよろこびを表現し伝える現代画家。アトリエきらきら代表。
1987年生まれ、広島育ち。
大学で意匠建築・設計・空間デザインなどを学びながら創作活動・個展・ワークショップを行う。
卒業後、店内装飾・ポスター・看板・パンフレット・パッケージ・キャラクターなどのデザイン・イベントの企画などを約10年行う。
第76回・77回現代美術家協会《現展》入選。
チャイルドアートセラピスト・チャイルドマインダー取得。
一児の母。自閉症・知的障害を持つ妹と弟と育った経験から、きょうだい児の雑談役になりたいと模索中。
夢は広島平和記念公園・宮島でライブペイント**
趣味はマヤ暦(KIN102:白い風・黄色い人・音11)
感じること、想うこと、伝えたいことは次から次へと生まれてくるのに、まだ言葉での表現が追いつかずもどかしい子ども時代だからこそ、言葉以外にもたくさんの表現方法がある事・表現する気持ちよさを知ってほしいと思っています。
絵の具、ねんど、料理、スポーツ、色を塗りつぶすだけでも、紙を切り刻むだけでも、歌ったり、踊ったり、黙ってじーっとしているのも表現です。
自分だけの表現方法は強みになり、人それぞれの表現方法があることを知ることは、自分の存在や心、そしてみんなの存在や心はこの世に一つしかないかけがえのないものなのだと気付くヒントとなり、自分を大切にし、相手を尊重する気持ちへと繋がるのではないかと私は考えています。
せっかく生まれた感情や気持ちは、そのまま出してみましょう。
出してみたら分かること、気づくこと、前に進めることがいっぱいあるから。
それはお子さんに限らず、お母さんにとっても大切だと思います(^^)
頭の中のイメージを表現するためには、自分は何を考え、何がしたくて、何を願うのか自問自答します。そして、イメージを実現するために必要な表現方法を考え、素材・画材を選び、手を動かし、目の前に具現化します。
時には、思い通りにならない時もあるかもしれません。
それでも、失敗を失敗に終わらせない工夫する力、作り直す勇気、一人でうまくいかなければ人に聞いたり、頼る力が必要になります。
それはまるで、自分で選択し生きること、夢を実現するまでの道のりのようです。
そんな過程を通して実現した、世界でたった一つの作品はその子自身であり、その達成感は、何ものにも代えられない成功体験となります。
子ども時代にイメージを実現させる成功体験は、きっとこれから夢を描き、夢に向かって走り出す勇気、挑戦し続ける精神、夢を叶える力となってくれると信じています。
よく耳にする〝自己肯定感〟。
『我が子には自己肯定感を持ってほしい』と願うお母さんも多いかと思います。
ただ、ほめられた経験の少ないお母さんは、具体的にどうしたらいいの?と思われるかもしれません。
むすめがお腹にいる時に『自己肯定感の高い子どもの育て方』なんて本を読み漁っていた私自身そうでした。
私は、作品は作者自身だと思っています。
そして、作品をありのまま肯定することは、作者自身をありのまま受け入れ抱きしめることと同じことだと思っています。
作品を大好きな人にほめてもらえた子どもたちは、どんどん作品を生み出します。そして、その作品たちは、どんどんのびのび素敵になります。
作り続けることで、その子自身のスタイル・生き方・カラー・その子らしさが具体的になります。
自分のスタイルは強みです。これから生きてゆくのにきっと自分を支えてくれると思います。
子どもの頃はたのしく絵を描いていたのに、上手い下手で評価されたり、比較されたり、せっかくできた絵を認めてもらう前に「あぁしたらいい」「こうしたらもっといい」とあれこれ指導され、楽しさを見失い、いつの間にか絵を描かなくなった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
むすめや子どもたちと過ごしていると『なんてあたたかい感性なんだろう!』『なんて豊かな想像力なんだろう!』と涙が出るほどに感動することがあります。
そして、大人として出来ることは子どもたちを『育てよう』とするのではなく、生まれ持ったその子自身の“きらきら(=感性・個性・魅力・エネルギー・笑顔)”を『守ること』ではないかと想っています。
きっと、みんな生まれた時から全て持っているんだと思います。
だから、足さないで・引かないで、自分の力を最大限に発揮できる表現方法を見つけて、自分らしく生きていたら大丈夫なのではないかと思います。
それは子どもたちに限らず大人たちもです。
自分らしさを見つけて、まるごと自分を好きになるお手伝いをさせてください(^^)
お絵描きやアートは、一見無駄ような、時間のある人がする行為だと思われがちです。
でも、その暇つぶしのような行為の中に流れる、人が本来生きる上でとても大切な〝豊かさ〟があると私は思います。
何かと直線的なスピード・効率・正解を求められる時代ですが、学校を卒業して世の中に出てみると、答えがなかなか出ないこと、その時は分からなくても振り返ると気付くこと、正解がないことがいっぱいあります。
ゆったりとした時間の中で、答えも正解もない、なんでもオッケーなアートと触れ合いながら、自分と会話したり、夢を語り合ったり、お互いを見つめたり『いま、ここ、じぶん』『この世界にたった一人の大切なあなた・この世界にたった一人の大切な自分』を感じられる、ぐるぐるとした時間が私は大好きです。それは、今を生きるみんなに必要なのではないかと考えています。
すぐに役には立たないかもしれませんが、心の栄養となり、〝今を面白がって生きる力〟になってくれると信じています。
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